夏葉と目指すSランクへの道_その2
ナンバリングを変えた。まだSランクに向けて夏葉をプロデュースし始めてないんですけど……。
まぁ、動き始めたって事で、ね?
とはいえ、まだ方向性すら決まっていないんですよね。
さて。
Sランクを目指すにあたって、やはり重要なのはオーディションを処理できるかが重要になってくる。
幸い、同数一位と二位通過が許されるので、安牌になり得る狙い目を探っていこう。
オーディション通過条件!
↓参考値(1位.2位.3位)
トップアピール(20.15.10)
ラストアピール(8.6.4)
おまけ(4.3.2)
高得点を狙う為にトップアピールを2つ取ることを狙う道もある。考えるのが面倒なので割愛。
出来るだけ、単純に、トップアピールを1つ獲得する行動を基本に、勝利条件を模索する。
まず、流行1位のトップアピールを獲得した場合、ラスアピの有無によらず、おまけ込みで24点ほど獲得できる。
この時点で、24点を超える事ができる行動をとるNPCが2組以上存在しないようなので、2位以上が確定する。
多分。
次に、流行2位のトップアピールを獲得した場合、おまけ込みで18点。
この点数ではまだ安心しきれない。
流行2位のトップアピールしか取れなかった時点で、流行1位のトップアピール獲得者が自分より高得点者がとなる。加えてもう1人、得点が集中することになると……。
とりあえず、流行3位トップアピール獲得者に1位のラスアピ、若しくはラスアピを2つ取られると負ける。
1位のラスアピを獲得できれば、万々歳。他のNPCに割れてくれても何とかなる。
オーディション通過まで8割と言ったところか。運が悪くなければ勝てる。
次に、流行3位のトップアピールを獲得した場合、おまけ込みで12点。
流行1位か2位のラスアピを取ることが前提になる。流行2位のラスアピを取ることができれば、同率2位での通過が見えてくる。できれば、ラスアピを2つ取りたい。(それでも場合によっては負ける。
運が良くないと厳しい。
できれば、流行2位以上のトップアピールを獲得したい。
オーディション1位通過縛りをやるべきか……
トップアピール獲得方法!
極論、殴り続ければ取れる。
じゃあ、流行1位を殴り続ければ勝てるのか、って話でもない。もちろん。
シーズン3のオーディション、『SPOT LIGHTのせいにして……』でうっかり転けたという人は案外いると思う。
私は仕組みを知っても、10回に1回くらいは転ける。この負ける理由が逆説的に勝利に繋がる。私の勝率についてはただのポカなので気にしなくてもいい。
SPOT LIGHTって奴の仕業なんだ。
まず、前段階としてオーディションでのNPCの動きというのを知っておかねばいけない。あいつら、行動規範がきちんと定められている。
NPCは決まった流行順位順にアピールをかます。一周3ターンのローテーションで、順繰りにアピールするものもいれば、ひたすら特定の順位を狙うものもいる。その上でViDaVoいずれかのタイプに特化しており、特化タイプにアピールすると、当然ながら発揮値が上がる。
さて、重要なのは、審査員固定ではなく、流行の順位によるという点だ。
先に述べたオーディション『SPOT LIGHTのせいにして……』このオーディションには厄介なNPCが出現する。
流行1位をひたすら狙うVo特化のスナイパー(鈍器使い)、有栖川夏葉シャドウである。
アイドルBね。
流行1位にVoが来ると中途半端な火力では打ち勝てない強力な固定砲台と化す。他のタイプが流行1位になった時はそこまででもない。かわいい。
では、流行1位がVoの時は勝てないのか?
答えは否だ。
さっきも書いたが、流行2位のトップアピールを獲得すれば、2位ないし1位の可能性も残っている。
むしろ、後半戦では流行2位狙いをするべきシーンが増える。ぶっちゃけ、流行を選んでいる暇が減ると言うべきだろうか。
Sランク昇格のため、何度も挑戦する必要のあるオーディション『七彩メモリーズ』もVo特化型が待ち受けている。
何が言いたいかって言うと、NPCには行動マニュアルがあるから、最適行動も見極めればおkという事だ。
身も蓋もねえ。
そろそろ疲れた。
次回、後半のオーディションについて簡易的にまとめ、方向性を整理していこう。