心にうつりゆく由なしごと

漫画感想『五等分の花嫁』第64話

感想という特性上『五等分の花嫁』のネタバレを含みます。

醤油1に対して、砂糖2、料理酒、みりんをそれぞれ3加えます。さらにおろしショウガ適量を合わせて作ったタレに一口大のネタバレを漬け込み、一晩寝かせます。小麦粉をまぶし油で揚げれば完成です。ネタバレの唐揚げ。にんにく? 知らんな。

 

『五等分の花嫁』第64話

スクランブルエッグ編4話目。

くそぉ 全然 違いが わからねぇ!

特徴的な行動や、言葉があれば、わかりやすいが、何もせずに並ぶと分からぬ。

私の愛が足りない。

 

愛を培養しなければいけませんね。

  • さぁ、5つ子ゲーム頑張るぞ
  • 四葉? え、私、1ページ目から外したんです?
  • 今回の件はおじいちゃんの為なのね。スクラブルエッグ編の到達点としてこの辺の解消もあるのかな?
  • おじいちゃん、4人の前でもそんな感じの声なんですか
  • タツは良い文明
  • え、風太郎さん。手段は選んで下さい。太もも派ではないのはわかったけど、モラルが、ね?
  • 待ち伏せ五月? 誰かわからない。愛が足りないという事実に凹む
  • フータローに当てて欲しい。いいね、青春ですね
  • 師匠。見分け方を聞くのかな? というより昨晩の偽五月の正体を聞く感じかな? 前者の方が好みかなー
  • 五月度を上げる四葉、これはまさか……ね?
  • 欲情、違った浴場。二乃の真意が見えない。裏がありそうにも見える。純粋な相談にも見える。純粋にアドバイスが欲しいのだとは思いますが、自分を抑圧している一花にどういう影響を残すのかな? 私的にはキスの相手のメーターがあがった
  • 一花、やはり君か
  • オチの五月、お腹が空きましたぁ〜

五月のポジションがマスコットに近い。それはそれで好きです。

 

五つ子ゲーム開催!

先週の引きから、全員当ててやると奮い立ち、何度かコミックスを読み返した。そうした意気込みの中始まった五つ子ゲーム。

当てる気で挑んだけれど、1ページ目予想から外した。1ページ目を読んで、1人目、これは四葉。2人目、一花。3人目、二乃かな? と順繰りに当たりをつけた。全員見て決めるという方法は考えなかった。

そうしてページをめくって4人目。四葉 なるほど。さっきの予想は間違っているのか。というか、1コマ目からの完全敗北。嗚咽。

 

1人目は正直わからなかった笑い方が特徴的かな? 2人目は悩み方が五月っぽくない。三玖は形態模写が得意なのでそれ以外の面子。3人目、この子は……、二乃ね。なぜか一目で脳が二乃と認識した。というか、風太郎。何を質問したの。

答え合わせはないのかな?

とりあえずコミックスの巻末のおまけページに期待するぐらいかな? ないならないでそれはそれですけど。

 

そのまま、次なる挑戦はコタツのシーン。数が多いと、なると答え合わせはないのかもしれない。

というか、前代未聞のシーンですよ。主人公の一方的なセクハラといいますか。

とりあえず、右から四葉、一花、三玖、二乃かな。と、予想。

 

次なる戦いは部屋を出た瞬間。

あ、五月さんちーす! なんかここまで画面が五月で埋まっていたのに、やっと……。えっ、五月じゃないんかワレェ!

ヒントは、ヘッドフォンと抹茶ソーダかな?

愛が足りないらしく、見分けがつかない。本人かと、思いましたね。流石三玖、といいますか。愛が足りないから見分けがつかないという事実に凹む。

フータローに自分を認識してもらいたい三玖。かわいい。人気投票1位は伊達じゃない。でも、演技は本気。

さーて、次回に備えてしっかり目を鍛えねば……。

 

中野家のおじいちゃん

今回の騒動の元凶?

五人がお揃いの格好をしていないという理由で、寝込む孫大好きさん。四葉曰くとても優しい。

今回のラストはお爺ちゃんの前でウィッグを取ることになるのかな。それが四葉の悩みの根幹を切除することになりますし。何より、彼女達の良いところを見れないのは悲しいね。それを取り持つ風太郎といったところですかね。

 

三玖との会話中に現れるお爺ちゃん。受付に封印されている訳ではないのね。さっきも部屋に来た訳ですしね。

華麗なインターセプト。何もされていないと分かれば、去っていく当たり、交友関係にうるさい訳ではないのね。昨晩は、乱暴していたから投げた、と。そうね、お爺ちゃんが正しい。

爺さん! いや 師匠!

その男、さっきお孫さんの太ももを堪能していました!

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お爺ちゃんが、去り際に三玖の名前を呼んだ。つまり、見分けが付いている。それに気がついた風太郎は師匠を追いかける。来るべきお義父さんとの戦いに向け、自分を投げるだけの技、その教えを乞いに行ったのかな? (すっとぼけ)

 

まぁ、十中八九は見分け方を教わりに行ったパターンですかね。師匠呼びですし。素直に教えてもらえるのかな。どうやって口説くのかが楽しみよね。旅館の仕事を手伝うことになりそう。家族旅行中なんですけど。

若しくは、昨晩の偽五月の正体聞くパターン。師匠呼びで相手を持ち上げ、距離を詰める戦略。

前者の展開の方が好みかな。

 

温泉!

朝風呂に入る一花と二乃。いいッスね。ブヒブヒ。

二乃は、さっきお風呂に行ってますよね。入ってないですけど。そう考えると、二乃はもしかしたら朝風呂に行って風太郎を目撃したんですかね。

さらっと痣がある事に触れたけど、ミスリードかなの可能性はなるのかな? それとも、予想通り一花なのだろうか。一花の抱える想いとは。

 

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恋愛相談

 

一花がよく告白されるからと、相談を持ちかけた二乃。相談だよね、裏はないよね?

一花は風太郎と自分達との関係を壊そうとするくらいに知っている。

他の子達を応援したいけど、同時に他の子に取られるのが嫌って気持ちの暴走なのだろうと、私は思っている。最後の試験編の時より明確な感情なのかもしれない。

 

きっと、二乃は好きな人が風太郎だとは言わないと思う。金太郎君ベースで話すかもしれない。一花は三玖を知り、自分を知りながら応援できるんでしょうかね? 

 

一花の暴走が、直接的な行動、キスにつながるのかな?

 

キスの相手は、本命二乃、対抗一花、大穴四葉かなと予想。このお風呂での会話が結果に繋がりそうな気がする。

 

おまけ!

オチの五月。

今回は五月回だった気がするけど、よく考えたら、五月じゃなかった。

 

お義父さんが来た理由は三玖。ペアチケットが前のお家に届いたから。

娘に届いた手紙を開けたんですか? お義父さん? え、キモ。

まぁ、間違って開けたのかな?

 

で、開けたらペアチケット。

三玖さん、誰と行く気? お父さん許しません! となったのかな。素直にお爺ちゃんの所に行くなら皆で行こうとなったのかな?  

ペアチケットを見つけた時のお義父さんの心情が気になります。

 

本記事使用画像は発売の週刊少年マガジン、春場ねぎ先生の著作物、五等分の花嫁の引用物です。

著作権法第二章第三節第五款三二条(引用)