心にうつりゆく由なしごと

漫画感想『五等分の花嫁』第86話

感想という特性上『五等分の花嫁』のネタバレを含みます。

焼いたシュー生地横に切って、生クリームを入れましょう。邪道と言われるかもしれませんが、フルーツ、ネタバレをクリームの上に、切ったシュー生地をかぶせ、粉砂糖を軽くまぶして完成です。

 

『五等分の花嫁』第86話

修学旅行編も、コレで終わりのエキシビションマッチ。

そんな感じくるのですね。正式に思いを伝えているのが、二乃だけという状況が続きます。一花さんも伝えていますか? 実は三玖の言葉はキチンと届いている? かもしれませんね。知りませんが、ハイ。正式に愛を口にしたのはまだ二乃だけですね。むふふ。

互いに謝って、仲直り。ギスギスも好きですけど、この5人はやっぱり、仲良しでいてもらいたいものですね。

 

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それにしても、漫画とはいえ、学校側の管理が不味くないですかね? むむ……、じゃないですよ。全員知っている顔だったとしても、それは行きで見落としがあったというアレですからね。

理事長があんな感じですし、この学校大丈夫何でしょうかね? 不安です。

 

不安を胸に箇条書き感想。

  • だが? 風太郎は何を伝えようとしたのです?
  • 自意識過剰くんの三玖の表情は好きだけど、展開的には好きじゃない
  • 何あの表情、好き
  • ホントあの表情好き
  • 展開は嫌い
  • 男三人、イイですね
  • フータロー君と一花、ほむ
  • 全部? まさか、無かったことにする気ですか?
  • 失恋シーンにしか見えないのよね
  • 大丈夫、この学校?
  • 黙って降りないで、誰か起こしてあげなさいよ
  • なんで、零奈に渡すのです?
  • 前田の彼女は?
  • 明かされる真実

面白い展開になってまいりましたね。

三玖は心持新たに微笑んで、一花は嘘だと目を輝かせました。一花さんのシーンは贖罪のための失恋シーンとしか見えませんでした。いつか、全部の意味が正しく明かされるのかしらね。

明かされるといえば、写真の子の真実。というか、風太郎は6年ぶりの京都と語り、5年前に出会ったのは四葉ちゃん。6年ぶりの京都で5年前に出会った女の子と再会? これって両立するのです? 裏があるので? それとも、私の国語力の不足という恥ずかしい感じ違い? 作者のミス? ググれ? 面倒い。

 

自意識過剰くん

行動としては間違っていないのですが、欲しかった展開ではありませんでしたね。それを帳消しに仕掛ける程、ステキな表情で、自意識過剰くん。

いいですね。

好きです。

 

そして、男三人。こちらも素敵な、関係ですね。連絡先の交換は後々に生きてくるのでしょね。ニヤニヤします。むふふ。

 

全部 嘘だよ

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三玖の告白シーンなんて全て吹き飛ばしてしまうような力強いシーン。

 

全部

 

という、ただの一言で、ストーリーの奥行きが見えます。私には、安直に失恋シーンとしか見えないのですかね。どうなんでしょうか。

あまり納得のいくタイプの失恋には見えないのですがね。

風太郎が一花さんをおいかけてくれるのでしようか。さて?

 

写真の子

ついに明かされる真実。

さて、四葉ちゃんの胸中は?

 

と言った所で。今後の展開も楽しみですね。

修学旅行編も終わり、このタイミングで四葉ちゃん長編と相成るのでしょうか。

 

おまけ!

漫画なので細かいことは言うべきではありませんが、先生のセリフだけは気になります。増えている気、じゃなくてさぁ。せめて断言をしてもらいたいものですね。増えている……。

人数が把握できていないって、少ない気がした場合、どうなっていたのでしょう。少ない気がする……。ブーン! 待ってーはシャレになりません。

理事長が不正を推奨している学校と思うと恐怖ですね。杜撰な管理体制!

 

以上!

デモンズウォール!

 

本記事使用画像は週刊少年マガジン、春場ねぎ先生の著作物、五等分の花嫁の引用物です。

著作権法第二章第三節第五款三二条(引用)