漫画感想『五等分の花嫁』第82話
感想という特性上『五等分の花嫁』のネタバレを含みます。
シャリを握り、わさび。ネタバレの切り身を乗せて完成です。寿司! え? 破門?
というわけで、先週のやつ。暇な時間はシャニマスをプレイしていたのでね。さて、まだゴールデンウィーク中の雑誌の発売日調べてないのですよね。この怒涛の展開が続く中、長期連休の休載たくさんは少し待ちきれないですね。
『五等分の花嫁』第82話
修学旅行は早くも2日目。慌ただしいです。五月が何かを抱える清水寺が今回の舞台。物語の基幹に触れそうな場所だったので、3日目に何かあるのかなと思っていました。が、予想が外れました。案の定、動き出す五月。かの写真はこの場所で撮ったご様子。裏があるのかなとも思っていましたが、素直に写真の子は五月なのでしょうかね?
ストーリーの最初で出会った五月が、実は写真の子だったというのはあまり面白みが無い気もするのよね。モノローグとか行動を見ている限り、一花と三玖はそれを武器に使わなかった事から、二乃は涙を見る限り、五月は病院で写真の子の出会いの話を楽しそうに聞いて、続きを所望していました。消去法で四葉ちゃんかなー、と思っていました。読み違えたようですね。
さて。悔しさ噛み締め箇条書き感想。
- 四葉ちゃんの悲しそうな顔は心を抉られます
- もう清水寺ですか
- なんでツーショットなのさ案件。3人で撮りなさいよ! ッ! まさか⁉︎
- 5年前
- 影の二乃かわいい
- 真似。あぁ、以前と逆の構図なのですね
- 正面から対峙する乙女
- 誰よりも、好き。傲慢ですね。好きです
- 向き合う事は怖いわよね
- そうなのよ。皆かわいい
- 五月の隠し事
- 動く一花、後戻りはできない。写真をどう使うつもりなのでしょうか?
不穏な天気ですね。
とは言え、今週を物語るのはコレですよね。
恋愛ってのは怖いものです。
おまけ!
えぇ、おまけです。
書く時間取らなかったから仕方ないね。
このブログの月間PVが7割くらいに減っているので、愛想を尽かされている感がありますね。まぁ、こんな感じです。はい。
とりあえず、今週、というか先週号に関する感想は、二乃の素敵さを噛み締めてしまったという事。三玖の勇気を望んだ事。一花の歪みを肯定したい事。
というか、四葉ちゃんの清涼剤っぷりが凄まじいですね。ラベンダーの香りです、ラベンダー。
なんにせよ、今回も面白かったです! 次回も楽しみですね! もう読みましたが!
次回は神回ですよ!
行ってきます!
自由か。
本記事使用画像は発売の週刊少年マガジン、春場ねぎ先生の著作物、五等分の花嫁の引用物です。
著作権法第二章第三節第五款三二条(引用)