漫画感想『アクタージュ act-age』scene72&73
感想という特性上『アクタージュ act-age』のネタバレを含みます。
何だか某国関係が騒がしいので、色々調べていたらジャンプの早売りのことを忘れていました。不覚ですね。ツイッターをふと開いたら、ぼくたちは以下略の人気投票の話をやっていて思い出しました。がおー。
『アクタージュ act-age』scene72. & scene73.
2話とも、とてつもなく好みの回でした。前述した様に感想合併号です。予期せぬ事態ではありましたが、この2話はまとめて語りたいタイプの構成でしたね。ちょうど良かったです。
2話分の箇条書き感想
- 逃げたな認定、そもそも夜凪は無事に下山できるのでしょうか?
- 帰る宣言
- 当たり前のように下山
- 天知くん、本当に何を考えているの?
- 天知くん、実刑判決
- 武光君、いいキャラね。好きよ
- 自分を持った奴は強い。このセリフだけでリッキーに対する好感度が上がった
- 桃尻千世子
- 巌氏の台詞、巌氏大好きな阿良也好きよ
- 立ちはだかる二人の役者、さて次回! カッコよすぎるヒキよね。ワクワクしました
- 2人の言葉は! と思ったら景ちゃん着
- 天知くんは元々2人を止められないとわかっていたのですね
- 武光君は夜凪家に勝手に入っていける人間なのに、所在がわかっていなかったって、双子ちゃんは大丈夫だったのかしらね? 大黒天預かりですかね。二人のメンタルが心配です
- 読み合わせ
- リッキー、そこしか覚えてないのでは?
- 阿良也の解説、わかりやすいわね
- 夜凪景、憑依型への進化
やはり景ちゃんの完成形は、北島マヤなのですかね。演劇漫画は見せ方次第でありとあらゆるが変わるのがいいですね。むふふ。まぁ、まだ舞台は始まってすらいないのですがね!
今回の景の進化を見て、山野上さんの評価もしていく形なのでしょうか。
そして、罰自体は既に受けた天知くんはどうなるのでしょうか。何だかんだ舞台は成功して、何とかなる感じでしょうか。どんな未来をなろうと飄々とした態度は崩さないのでしょうけどね。
さて、舞台本番が楽しみになってきましたね。
日没
残念ながら、メロスは日没に間に合わなかった。セリヌンティウスは処刑された。
リッキーは帰るらしい。
正直、全話を読んだだけならば、千世子ちゃんと阿良也の二人が言葉を尽くし、そこに景がやってくる展開かと思っていました。正直、時間稼ぎでしかないのは薄々。
それを狙ってやった悪徳プロデューサーはやはりダメです。各社、気をつけるように。
武光君とリッキーのやり取りはわりかし刺さったのですがね。
千世子ちゃんとリッキーの関係も語られていないので、この辺りで語って置くのかと思っていました。ですがまだパワーを貯めている様子。千世子ちゃんの爆発も楽しみですね。
シンデレラと舞踏会
纏う雰囲気が変わったのでしょうね。人間技なのでしょうか?
さて、多くの作った下地で揺れていたというのは違うでしょう。王は民の言葉に耳をかたむけ、ヒロインの言葉を見つめ直す。
この変化をもたらした山野上先生に対する評価がどうなるのか気になりますね。
さて、認められた景ちゃん。
甲組はどんな舞台を見せてくれるのでしょうか?
次回も楽しみですね。
おまけ!
ないよ。
今回話はかなり好きな回でした。書くことは濃縮した一言でしたが。
世間話
さて、来週は参院選ですね。ここで私が誰を応援するみたいな事を言うのは何かしらに引っかかってても困りますから黙っています。
何というか、選挙に行こうね。って話です。有権者がどのくらいここにたどり着いているのか知りませんが。
流石にNHK云々と安楽死云々はインパクトある名前は気になりますね。何の話をしているんだ。私は。
そういえば選挙といえば、ぼく勉の人気投票が凄まじい結果になりました。
エピソード投票が原因なのでしょうけど、空いた口がふさがりませんでした。
多くを語ってもアレですね。
以上!