漫画感想『五等分の花嫁』第68話
感想という特性上『五等分の花嫁』のネタバレを含みます。
切ります。
ネタバレの刺身!!!!
年の初めから、体調を崩しました。手抜き料理。
『五等分の花嫁』第68話
新年あけましておめでとうございます。
今年も『五等分の花嫁』のより一層の躍進を祈っております。
スクランブルエッグ8話目。
うん、なるほどね。はいはい、二乃だな(過激派)。二乃表紙の8巻は、話数的に二乃の告白で始まって、キスシーンで終わるわけですかね。もしかして。8巻は10冊くらい買おうかしら。
新年一発目から、いいものを見せてくれますね。わっほい。ホクホクですよ。ちょっと興奮でフワフワしています。
お嫁さんは二乃だよ過激派による箇条書き感想。
- 8巻は2月15日ですか
- 表紙の二乃かわいい
- なんで指輪忘れてんの、一生恨まれますよ
- 店長を確認、5年後まで繋がりがあるのね
- お兄ちゃん、家族旅行をないがしろにしたのね
- いいね、一花と三玖の関係
- なりふり構ってられない、ほう?
- お義父さんとお風呂
- 中野マルオ?
- おじいちゃん……
- 4人は、誓いのキスの時……?
- キスの相手がお嫁さん
欲しい話が詰まった回だった。
物語が動いたわけで、とりあえず、キスの相手が特定できなかったと、風太郎。さて?
帰る前に温泉!
お義父さんとの入浴シーンいただきました。やっぱり、既知の仲なのね。何というか、喧嘩友達?
風太郎がお義父さん相手に萎縮している姿が見れて、ニヤニヤが止まらないんですが、少しくらいは会話も欲しかった気がする。まぁ、話しかけるのは風太郎で、お義父さん、もとい中野マルオ氏は一言二言毒を吐く、なコミュニケーションになるんでしょうね。ふふ。
そして、姉妹+未来の妹の入浴シーン。戸籍改ざんなんて犯罪ギリギリの手を使わなくても妹になりますよ。フワフワした幸せな空気。いいですね。すばらです。すばら!
場所を移してサウナの2人。
何この関係。好きよ。
降参 したんじゃなかったっけ?
なんだか 負けたくなくなっちゃった
そして、二乃。
昨晩、遅くまでお外にいたみたいだけど、大丈夫? 風邪ひいてない?
あ、一花の気持ちには本当に気がついていなかったんですね。まぁ、今までそういう描写もなかったですし。というか、もしかして、一花さん宣戦布告でもしたんですか?
そういえば、部屋に置いてきたという呼び出しの手紙はどうなったんですかね?
それよか、重要な宣言。なりふり構ってられないかも宣言。この後の展開を考えると、少々無視できないセリフ。さてはて?
おじいちゃんと孫
おじいちゃん、結婚式の親類として出てこなかったなとは思ったけどさ。2000日は長かったんか。
というか、おじいちゃん良い人ね。孫の心配をして、それでいて害意がないと分かれば、風太郎と向き合ってくれる。
もしかしたら、おじいちゃんは、姉妹の前で目を回してしまった事を悔いているのかもしれない。最終的に、姉妹の真ん中に映るおじいちゃんは、微笑んでいる。
自分らしくあれ
誓いのキス
式は進み、誓いの言葉、指輪の交換。
指輪、忘れてんじゃないわよ!!
不覚にも笑ってしまった。風太郎さん、締まらないですね。形は大切なのですよ?
このシーンで映る面々に、店長らしき人を確認。あ、前田夫妻だ、ヤッホー。
まさか、一時のバイト先の店長を結婚式に呼ぶとは思えないですし、約5年後まで親交があるんですね。風太郎か二乃が就職したんですかね? それとも、長らくバイトを続けるうちに結婚式に呼ぶような間柄になったんですか? 知らんけど。
そうして、誓いのキス。ヴェールの下にらいはちゃんが見惚れる。
そんな中、別室で語らう姉妹の声。見なくて良いのん? やっぱり五つ子ゲームフラグですかね。
状況証拠から割り出せないかな、と思ったけれど、なんだか、頭が回らない。というか、私の思考回路では全ての証拠が二乃に辿り着いてしまう。
そうして、リンクするように、現在の映像。
鳴り響く鐘の音。
風太郎の独白や、五年前のあの日、という思い出話とすり合わせるに、やはり今回の相手がお嫁さんとの様子。
走り寄ってくるなり、彼女は無言で風太郎に詰め寄る。行動所作がちょっとだけ、四葉ちゃんっぽい気がする。一花は脚挫いていたけど、違和感を隠して走れるのかな?
そうして、バランスを崩してキス。この辺りは滑りやすくて危険だから仕方ないね。
キス宣言をしていたが、五月の姿では効果が見込めないかもと考え、先延ばしにしていた二乃は、なりふり構ってられない宣言を付け足した。ペディキュアは?
51話で、キスをお礼にしようとしていた少女がいた。4人。
風太郎にお願いをしていた五月は、お礼をする必要がありますね。
しかし、風太郎にはお相手が誰かわからないまま、彼女は去っていく。風太郎は三玖のお尻を見分ける事ができます。
さてはて、堅物のココロを動かしたのは誰なんでしょうね。
おまけ
あら、かわいい。
2月15日発売ですか。楽しみですね。
本記事使用画像は発売の週刊少年マガジン、春場ねぎ先生の著作物、五等分の花嫁の引用物です。
著作権法第二章第三節第五款三二条(引用)