漫画感想『五等分の花嫁』第80話
感想という特性上『五等分の花嫁』のネタバレを含みます
竹串に一口大の鶏肉を突き刺して焼けば、焼き鳥って言ってもいいんじゃないでしょうか。モモ、レバー、皮、ネタバレ、ハツ、ねぎま、せせり、砂肝、ぼんじり、やげん、つくね。好み色々で選べますね。
『五等分の花嫁』第80話
修学旅行1日目。物語のスタートは移動の電車の中から。というか、前回のラストでは、まだ京都に着いていなかったのですね。
そうして、京都着。1日目はどうにも自由行動の様子。2日目には団体。3日目は何をするのでしょうね。メタ的な予想をすれば、ここで過去に一つの決着をつけるのでしょうし、五月の気にしていた清水寺に団体で行くことになるのでしょうかね。まさか、帰りの電車があるのに自由時間にはしますまい。まぁ、3日目に行くとわかっていて初日の目的地として誘うというのもどうかと思いますが。
というか、せっかくの修学旅行だというのに、五つ子ちゃん達は風太郎の尻を追いかけているばかりでいいのでしょうか? いいのでしょうね。何にせよ、思い出に残る旅行となりますように。
さてさて、ざっくばらんに箇条書き感想。
- お眠な三玖
- 何というか、フォーカードな様相ですね
- シャッター音?
- 姉妹は仲良し、考える事は一緒♡ 出し抜いて2人きり
- 上杉、武田、前田。前田利家?
- 伏見稲荷いいですよね。行った事ないですけど
- 悪い子一花は何をする
- 今日の五月飯
- ちゃっかり勝っていた四葉ちゃん。他の子達が勝っていたら、どんな命令になっていたのかな?
- お昼ご飯の話題。完全に風太郎達は分岐点でご飯ですね
- 遭遇背負って来た四葉ちゃんすごくない?
- ドロドロしていていいですね、好きです
- 一番乗りの風太郎、前田と武田は風太郎に負けたので?
ドロドロとした状況が加速して来ましたね。何というか、載せる雑誌間違っていませんか? ラブとコメの比率が10:0位になっています事よ?ラブコメじゃなくて、ラブです。少年漫画風少女漫画ですよ! 大好物です! もぐもぐ。
今回も面白かったですね。
なんにせよ、二乃はかわいい
修学旅行1日目
修学旅行1日目は自由時間。
初日っからバチバチ。完全自由行動の時間は初日くらいしかないのですかね? 少なくとも、自由昼食は初日のみとの事。完全に2人きりの時間を作れるのはそれくらいなので仕方がないのでしょうか。
あまり興味が無いのでよく知りませんが、菅原道真公という事は、北野天満宮でしょうか? そこから伏見稲荷大社。
移動方法と、その間の様相が気にかかりますね。徒歩は現実的ではない距離にあるらしいですし、移動はタクシー移動か、公共交通機関の利用でしょうか。姉妹はコソコソ後ろをついていったと考えると、中々にアレですね。仮にタクシー移動だった場合、前のタクシーを追いかけて! とか行ったんでしょうか? 言いそうなのは二乃かしら。気になりますね。
写真撮っていますけど、二乃は映らなくていいのでしょうかね。私撮りますよ? あの場に存在しないですけど。ハイ。
そういえば、写真と言えば、自由行動が始まる前のシャッター音は何だったのでしょうか。この漫画で、何か変な奴。という可能性は少ない気がするので、カメラマンの父を持つ全国3位の奴とかが怪しい気がしますね。何を企んでいるのでしょう?
シスターズウォー
さて、戦いが始まる。
初っ端はポーカー。こっちはほのぼのとした仲の良い姉妹。そんな中、三玖から不穏な動きを感じたのか、一花が動き出す。
四葉ちゃんは1人取り残されて、火花を散らす姉妹を眺めるばかり。なんというか、フォーカードな様相ですね。理想はファイブカードなのですけど。
そう考えると、五つ子は最強ですね。フォーカードですもん。私の家ではロイヤルストレートフラッシュが最強枠ですけど。
さて、結果は火花を散らす4人を尻目に四葉ちゃんが勝利を手にした様子。ジョーカーですかね? 一花がスペード、二乃がハート、三玖はダイヤ、五月はクローバーですかね? ファイブカードでしたね。
その勝負の結果は、伏見稲荷大社の分岐点で使われる。他の姉妹が勝っていたらどのような使われ方をしたのか気になるところですが、まぁ、それは置いておきましょう。
戦法はフルハウス。
さて、スリーカード組はブブー文句を言っている。確実にあたりのルートはあちら。ぶち当たったとして、2人きりになれるとは限らないのですけどね。というか、四葉ちゃんはなんで三玖を重点的に応援しているのでしょうかね。
しかし、先行は一花。もう一度変装し、頂上へ。一花のこの行動、やっぱり賛否両論あると思うのですよ。
そうして、作戦は失敗。あろうかとか、風太郎に会うよりも先に、2人に出会ってしまう。完全に風太郎班は分岐点で食事していたタイプのボーイですね。
すでに風太郎と2人が合流していて、不意の遭遇がそのパターンではなかった事が唯一の救いですかね。
一花の行動に疑念を抱いた四葉ちゃんは、糾弾する。
あ、もしかして聞こえました?
次回あたり、一花の過去の悪行にも触れるのかしらね。前回のセリフを見るに、すでに一花だと気がついている気もしなくもないのですよね。
来週、というか明日発売ですか。次回も楽しみですね。
おまけ!
ないよ。
本記事使用画像は発売の週刊少年マガジン、春場ねぎ先生の著作物、五等分の花嫁の引用物です。
著作権法第二章第三節第五款三二条(引用)