心にうつりゆく由なしごと

漫画感想『アクタージュ act-age』scene66

感想という特性上『アクタージュ act-age』のネタバレを含みます。

最近、ドリップ珈琲にハマりかけているのですが、どこまでどう拘るべきか悩んでいます。焙煎が限度ですかね。

ネタバレの実は珈琲には向きません、とのことですよ?

 

『アクタージュ act-agescene66.

今週の景のTシャツじゃない。パーカーは! 何でしょうか? 読めませんね。とりあえず新しいヤツです。全貌が明らかになるのが楽しみですね。

というか、スタジオ大黒天通信。良い企画をやってくれますね。アサガヤがジモTと紹介されていますね。阿佐谷出身なのですね。地方民の私としては、東京に人間が住んでいるイメージ無いんですけどね。前回のKOMODO DRAGONのニットも紹介されていますね。景にも余裕が出てきたようですし、これから色んなスタイルが増えていくのでしょうかね? 楽しみです。

 

さて、開幕、スターズのトップ2。

反抗期アキラ君、カッコ良すぎません?

好きです。この2人、カバー裏を見る限り、幼馴染の様子。このところのアキラちゃんの変化を見て、何を思っているのでしょうね。

というか、見送りのシーンがパパラッチしたくなる程度にいい雰囲気なのですけど……。

 

2人の間にあるのは、友愛ですよね?

 

カプ厨特有の妄想を抱えて、箇条書き感想!

  • 演出家も変えるのです?
  • リッキー、過去に何をやったのですかね
  • 何よ、このいい雰囲気。ジェラる
  • 千世子君の心情は読みにくいですね
  • 千世子ちゃんの負けは、スターズの進退にも影響を与えかねないのでは? 多分大丈夫でしょうけど
  • 和歌月さんのコンプレックスも深刻ですね
  • 黒ちゃん! 想像以上に社長に信頼されているのですね
  • 甲サイドも始動、武光君と相性いいわね
  • 荒ぶるリッキー

乙サイドの面子のやる気が見えますね。なんというか、負けて欲しくないですね。乙サイドの勝ちで良くないです?

どう収めてくるのか、見ものですね。

 

遅れてきた反抗期

反抗期アキラ君、滅茶苦茶カッコいいですね。好きです。

語らうはやはり、今度の舞台について。面子はともかくとして、演出家まで別って何を考えているのですかね? ガラスの仮面の続きが読みたい。

物言いを見ていると、リッキーは過去に盛大にやらかしている先輩なのですね。子供みたいに駄々をこねたってのが子役上がりのトップ2人の見解なのでしょうね。ハリウッドで成功しているので、実力は確かなものなのでしょうけど。

 

そして、返す刀で千世子ちゃんに、反抗期と笑われる。

 

僕もまだ変われる。

人の心を動かす作品って、素敵ですね。

 

そんなアキラ君のとった行動が高飛び。言い方ァ! それにしても、いい雰囲気ですね。私が記者としてこの場にいたら、間違いなくシャッターを切りますよ。気がつくかどうかは別として。

ただ、この推定幼馴染2人には、恋人という言葉より、親友などという言葉より、戦友という言葉で染めたいですね。

あのセリフだって、千世子ちゃんの不安を感じたって言った台詞でしょうし、アキラ君のイケメン化の底が見えないのですけど。流石裏主人公。好きです。

 

千世子君は何を思ったのでしょうね。

 

乙組顔合わせ

あら、和歌月さんお久。あいかわらずコンプレックスを抱えているのね。この手のやつは、仮に夜凪景よりも上の演技を一度や二度やれたとしても、牙が刺さり続けるヤツではないでしょうか?

今後のライバル関係として、シコリを残し続けるキャラクターになりそうですね。若しくは、黒ちゃんの手腕でどうにかなるか。

 

見える面子は7人。

主演2人に役者が1人。それから監督、助監督。残り2人。どなた?

 

監督が違うので、役者の使い方も起用人数違うとは思いますが、さてはて?

 

監督は黒ちゃん。評価高いですね。今回の驚きとしては、アリサ社長の指名である点。我が子のような役者を負けさせるわけにいかず、選んだのが黒山墨字という男。

信用が凄いですね。

選ばれたからには、力量だけでなく、おそらく千世子ちゃん達との相性も悪くないのでしょう。ドキュメンタリー監督という位置付けでしたが、舞台監督としての力量は如何なものでしょう。

 

それにしても、乙組に負けて欲しくないですね。というか、甲サイドに勝って欲しくないです。

さて、どのようなストーリーが展開されるのか。今後も楽しみですね。

 

おまけ!

わーい。武光君だ。

仲良いね。

 

というか、納得はできましたけど、よくもまぁ、それだけの情報でオーディション受けましたね。和歌月さんは、景ちゃんに対するコンプレックスからオーディションに立ち向かったのでしょうか?

 

時間は有限だ。

 

そうよね。

武光君は、この舞台でどんな成長を見せてくれるのかしらね。