心にうつりゆく由なしごと

漫画感想『五等分の花嫁』第87話

感想という特性上『五等分の花嫁』のネタバレを含みます。

お味噌汁の具材と聞かれたら、わかめ、タマネギ、ジャガイモ、ネタバレの3種類を掲げます。それ以外ならば、大根、タマネギとか、豆腐、タマネギでしょうか。タマネギとお味噌汁の相性は抜群だと思います。というか、タマネギは万能食材です。

タマネギ様を崇めましょう。

 

『五等分の花嫁』第87話

あ……、ありのまま今起こった事を話すぜ!「修学旅行編を終えたと思ったら、修学旅行編が始まっていた」な……、何を言って(ry

な、今話。五等分の花嫁の連続する1話としてはとても素敵ないい話でした。単発の話としては嫌いな部類でしたが。

ヘボ監督さんの台詞が四葉ちゃんを作ったのですかね?

 

というか、5人助っ人って、正規メンバーに失礼じゃないです? 滅茶苦茶有用な助っ人なのはわかりますけど。そんなんだからヘボ監督呼ばわりされるんですよ。素直に練習試合に負けなさいよと思わなくもないです。

何を賭けたのでしょうかね?

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知性と経済力の足りない私は箇条書き感想

  • 将来的にはメロン10玉ですからね
  • ロリ姉妹、見分けがつきませんね。まだまだ愛が足りないようです
  • 相手チームに同じ顔、5人とか怖いですね
  • この台詞が四葉を作ることになるのでしょうか?
  • 知性と経済力
  • お母さん、あまり似ていない気がしますね
  • マルオ
  • ショタフー君、イケメンオーラすごくないです?

次回は特集号となるご様子。

場合によっては何冊も確保したいものです。個人的には、二乃の告白回は永久保存版です。

 

瓜五つ

舞台は、時を遡り5年前。まだまだ貧乏だった頃の姉妹。物語は瓜二つの語源を皮切りに始まる。将来的にはメロン10玉という最低の発想に至ってしまった。

 

四葉ちゃんは不安そうに、瓜を5つに切る事を考えている。すでに何かしらの思うところがあったのでしょうか?

 

それにしても、幼い姉妹は本気で見分けがつかないですね。愛が足りないようです。

 

さて、そこに現れた新キャラのヘボ監督。

勝つために5人助っ人って、負けたら地下にでも落ちるんですかね、この人。素直に負ければいいのにとも思わなくもないです。正規メンバーからの評価も最低なんじゃないですかね?

 

でも、悪い人ではなさそうですよね。知性と経済力が足りないそうですが。勉強は大切です、ね?

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金の切れ目は縁の切れ目とね。人間失格で語られる、なぜ縁が切れてしまうのかの理由が好きです。

 

お母さん

マルオ、お母さんに言い寄っていたのですね。この辺の恋物語も気になりますが、お父さんが出来ることに姉妹は気にしていない様子。

お母さんも、満更ではなさそうですし、いい出会いだったのでしょうね。

 

修学旅行編!

これ、大騒ぎですよね。生徒が1人行方不明。

戻る戻らないを迷う前に戻りなさいよと思わなくもない。

ただ、四葉ちゃんの悩みはそういうことではない様子。あら、倦怠期ですか? この辺りまでは疑問に思うこと無かった個性が発言した頃なのでしょうね。

そして、風太郎との出会い。将棋星人が飛来し、それどころではなくなる中のボーイミーツガール。

 

さて、どんな修学旅行になるのでしょうか?

 

次回も楽しみですね。

 

おまけ!

読み返していて気がつきましたけど、風太郎の初恋? の竹林ちゃんと真田君ペア、学級長同士だったのですね。

四葉ちゃんが風太郎を学級長に指名したのも、ここに秘密があるのかしらね? 以前の話を見る限り、姉妹を積極的に応援する姿を見る限り、四葉ちゃんにそういう感情はなさそうな気もしますが、さてはて?

四葉ちゃんはどんな過去を抱えているのでしょう。この旅行をキッカケに、リボンをつけて、お爺ちゃんを驚かすことになってしまうのでしょうかね?

 

本記事使用画像は2019年5月29日発売の週刊少年マガジンより、春場ねぎ先生の著作物、五等分の花嫁の引用物です。

著作権法第二章第三節第五款三二条(引用)